ねこのHANAちゃん

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こんにちは!HANAです。

20年の長い月日、私達家族を癒してくれたねこちゃんがいました。そのねこちゃんはある夜突然我が家にやって来ました。小さなダンボールに入った、生後2週間程のちいさなちいさなねこちゃん。真っ黒な体に真っ白な足袋をはいた愛らしいねこちゃんはその日から我が家の家族の一員になりました。動物大好きなふたりの息子達はもちろん、大喜び!抱き上げたり、撫でまわしたり、まるでぬいぐるみを扱うが如く。名前を決める時も大騒ぎ。沢山のきれいなお花の咲いている季節にやって来たから「はなちゃん」にしよう。と全員一致で決まりました。はなちゃんは家族の誰かが具合が悪くなると、「大丈夫?すぐに良くなるからね」と言わんばかりに決まって枕元に心配そうに寄り添い、見守ってくれました。でも、「はなちゃん、良くなったよ、ありがとね」ってスキンシップを求めると、お礼とかいいのよ、と言わんばかりにすたこら逃げ出してしまうのです。雌猫は膝に来ない、と聞いた事がありましたけど、ほんと!寂しいくらいにはなちゃんがお膝で、なでなでさせてくれる事はありませんでした。唯一スキンシップが出来るのは寒い冬の夜、そ~っと枕元からお布団に忍び込んで来て、私の脇の下に身体を横たえ、肩を枕に眠るのです。ん~ん、しあわせ!温かなはなちゃんの体温を感じながら至福のひととき。息子たちが思春期を迎え、口数が少なくなった時もはなちゃんがすり寄って行くと優しい口調で会話を楽しんでいたっけ。何かに集中していたり、忙しい時に限って遊ぼう、って寄って来て。ねこちゃんって不思議。

今我が家にねこちゃんはいません。飼いたい気持ちはやまやまだけど、はなちゃんの想い出がいっぱいで決心がつかないのです。

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ご先祖様と共に、はなちゃんの写真が私達を静かに見守ってくれています。今日も明日もずっと続く未来も。今日も最後までお読み頂きありがとうございました。皆様にとって今日が 心穏やかな1日であります様に。